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いかなる生物の始祖でもないアンデッドであり

いかなる生物の始祖でもないアンデッドであり、バトルファイトにおいてもイレギュラーな存在とされている。外観はカミキリムシに酷似しており、腰部には他のアンデッドの〈アンデッドバックル〉ではなく、バックル部分に〈スラッシュ・リーダー〉が設けられたベルト型カードリーダー・〈ジョーカーラウザー〉が装備されている。基本カラーは黒と緑。他のアンデッドをモノリスもカードも必要とせず封印でき、ジョーカーラウザーによりその姿と能力をコピーする能力を持つ特殊な個体。戦闘能力も他のアンデッドとは比べものにならない程高く、性格も極めて残忍。

バトルファイトにおいてこのジョーカーが勝者となった場合には、ジョーカーの肉体やモノリスからダークローチと呼ばれる怪生物が無数に出現、地球上の生物が全滅するとされている。そのためジョーカーはバトルファイトを影で支配する残酷な殺し屋として、他のアンデッドからも恐れられ忌み嫌われていた。1万年前のバトルファイトでは、ヒューマンアンデッドに敗北し封印される。ジョーカーが♥2『SPIRIT』を用いてヒューマンアンデッドの姿に変身した姿が、相川始=仮面ライダーカリスである。解放された後は本能の命ずるまま他のアンデッドを次々と封印していき、そんな中ヒューマンアンデッドを偶然発見し封印した。しかしヒューマンアンデッドがカードからジョーカーの精神に働きかけた事で、ジョーカーは自分の行動と運命に疑念を持つようになっていった。また、剣崎もキングフォームを酷使した結果、肉体がアンデッド化し、最後には新たなジョーカーとなった。 劇場版には亜種である「アルビノジョーカー」が登場した。

ダークローチ
バトルファイトにジョーカーが勝利した場合に無数に生み出される怪生物。ゴキブリに酷似しているが、ジョーカー同様どの生物の祖ではないイレギュラーな存在。地球上の全生物を死滅させる事を使命としており、それを達成するまでは限りなく誕生し殺戮を繰り返す。アンデッドではない(アンデッドサーチャーは反応する)ため、倒すことは可能。映画版にはアルビノジョーカー同様に「アルビローチ」も登場した。

改造実験体(トライアルシリーズ)
アンデッドの細胞と人間のデータや細胞を組み合わせて人工的に作り出された、不死の実験体。通常のアンデッドを遥かに凌ぐ戦闘能力を持ち、剣崎を追い捕らえる事を使命とされている。過大なダメージを受けると腰部のバックルが展開し、一時的に活動を停止するが、封印することはできず短時間で再生してしまう。ゆえにその活動を完全に停止させるには、強大な威力を持つ技(劇中では、ロイヤルストレートフラッシュやワイルドサイクロン)でその肉体を完全に消滅させる必要がある。殆どのデザインは昭和ライダーの首領のオマージュ。広瀬義人と、彼が愛娘・栞を守らせるために作り出した改造実験体・トライアルBによって開発された。しかしトライアルBは記憶データを改変され、天王路の計画に利用される事となった。結果トライアルBは永遠の生命の謎を解くために、改造実験体を次々と差し向ける事でブレイドをキングフォームにするよう仕向け、アンデッド化し研究材料とするために動く。

合成アンデッド
複数のアンデッドを、モノリスの力を借りて人工的に合成することによって生み出した存在。合成前のアンデッドの個々の容姿を半分ずつ継ぎ合わせたような容姿(アンデッドバックルが2つある)をしており、個々の能力を総合的に持ち合わせている。劇中ではカメレオンアンデッドとスコーピオンアンデッドを合成したティターンが登場した。

人造アンデッド
改造実験体と合成アンデッドの技術をもとに、複数のアンデッドのデータと細胞を人工的に融合して作り出したカードを作製、モノリスの力でアンデッドとして具現化させた存在。改造実験体と違い、アンデッドであるためカードによる封印が可能。非常に高い戦闘能力を誇り、他のアンデッドを封印し吸収する能力を持つ。天王路によって5枚目のAのカードからケルベロスが作り出され、具現化したケルベロスをカードに封印する事で、天王路とケルベロスはケルベロスIIとして融合を果たすことが可能となった。

ラウズカード
アンデッドは不死のため、ラウズカードと呼ばれるカードに封印される。ラウズカードには大きく分けて3種類のものが存在する。
フェルト オレキ マッチ キャム プロポ オオセンナ パドルボ ダカー 国道18号線 ストー ヤン サンゴ ウェー ジグラート ないえ ショルダ イチゴ マリネ シュラフ デュポン ジェイペグ 古時計 スペクト ビージ レベル ゲッケイ カーン マエスト ツルウ オギジ レアメ スキーマ ネオジム ラズライ トリトマ ビレイ きあか スフィン レザー ジャムウ ファイ ファクト オキナグ ハイクラ ケフェウ ペクシ スノー チェンジ スケイ ダカール

プロパーブランク・プライムベスタ
4種のスートに分かれ、それぞれA - Kの13枚が存在する。アンデッドが封印される前のカードを"プロパーブランク"、アンデッドが封印されたものを"プライムベスタ"と呼ぶ。各ライダーは特定のスートのカードを1セットずつ持っており、ライダーの持つラウザーにプライムベスタを通すと様々な効果を発揮する。プロパーブランクは、封印されるべきアンデッドと対峙すると発光し、相手がどのカテゴリーなのかを知ることができる。ラウザーとプライムベスタのスートが異なる場合であっても、プライムベスタの効果は発揮される。

コモンブランク・ワイルドベスタ
スートやカテゴリーの決まっていないカードであり、アンデッドが封印される前のカードを"コモンブランク"、アンデッドが封印されたものを"ワイルドベスタ"と呼ぶ。手持ちのプロパーブランクとスートが適合しないアンデッドを封印するような場合に用いられる。封印できるアンデッドがあらかじめ決められているプロパーブランクとは異なり、スートやカテゴリーを問わずにアンデッドを封印できる便利なカードであるが、アンデッドを封印したワイルドベスタは「封印されているアンデッドと対応するスートを持つラウザーでしか使えない」という点でプライムベスタに劣る。封印されているアンデッドと対応するスートを持つラウザーを一度通すことでカードにスートが加わり、ワイルドベスタからプライムベスタへと変化させることができる。

ギルドラウズカード
ブレイドがキングフォームになると同時にスペードスートのプライムベスタが変化したもの。表面はゴールドでコーティングされ、絵柄も若干変化し、カテゴリー2 - 10のFP/MP値が上昇している。

ラウザー
仮面ライダーはラウザーと呼ばれる覚醒機を持っている。ラウザーにはカードリーダーが内蔵されており、アンデッドの封印されたラウズカードを通すことによってアンデッドの能力を引き出し、ライダー自身の身体能力や武器能力を向上させることが可能。これに加えてブレイドとギャレンのラウザーには2 - Kのラウズカードをすべて格納することができるホルダーも内蔵されており、戦闘時においては必要に応じてホルダーを展開、すぐラウズカードを使用できるように配慮された構造になっている。

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2009年02月26日 11:43に投稿されたエントリーのページです。

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